国際ホリスティック医療・教育研究会
まだやれる事がある!という気持ちを大切に
治癒可能性は10%です とか、5年生存率は半分ですとか、自閉症スペクトラムの可能性が高いですとか、染色体異常ですとか、あなたの手はもう動かないでしょう とか、そういう絶望的な言葉に打ちひしがれた時、
「まだやれる事がある」
と思っただけで楽になります。
でも、そう思っていると、知らない間に霊感商法のようなものが混ざり込んで来て、お金を莫大に請求される事になった・・・そんな事もあります。人生に行き詰って下を向いて歩いていたら占い師が来て、
「あなたの運勢を見てあげる。私の占いはよく当たるのよ」
と言い、何万もとられた、というような話はあちこちで耳にします。
希望の光を求めて、さらに危険な目に合わないために、
本当にその療法が有益なのか、いったいどんな人がどんな風にそれを使っているのか、治療者の育成はどうなっているのか(信頼できる療法かどうか知る指標の1つ)、海外での目安費用はいくらくらいか、言葉や文字による治療はないのか(=教育)、食べ物を変える事でどうにかならないか、匂いを用いてどうにかできないか、などなど、世界中に残された「まだやれる事」を詳細に検討し、私達が納得したものを紹介していきます。
主催:
●井手 協子(いで きょうこ)
1970年生まれ
横浜国立大学在学中は教育学を専攻し、「分かることとは何か」「才能とは何か」「環境とは何か」「不登校は何が問題なのか」「いじめとは何か」などなどと向き合いながら、不登校の子どものためのフリースクールでも活動してきました。
「個応じた教育」
が叫ばれて久しいですが、そもそも「個」が何かとは難しいものです。
けれどまた、実は「個」というものは、その人の人生の全ての局面で尊重すべきものでもあると実感もしています。その人に応じた学び方、歩き方、走り方、食べ方、恋愛の仕方、結婚の仕方、叱られ方、そして医療の受け方、死に方があるべきではないか、そう感じています。
日々の思いはブログからも発信していますのでご参照ください。こちらをクリック→クリック
ハーネマンカレッジ4年制通信教育DVD(37枚)総括字幕責任者
●アルーナ・暁子
アメリカ・ボストンの大学にて心理学部バイオサイコロジー学科卒業
マックレーン精神病院でのインターン研修
心理カウンセラー/産業カウンセラー/ヒプノセラピスト/解決思考セラピスト/キネシオロジスト
カフェキネシインストラクター/IH(インテグレイテッド・ヒーリング)プラクティショナー*
ウェルネス・キネシオロジー プラクティショナー*/ブッシュフラワーエッセンス プラクティショナー*(*オーストラリア・キネシオロジー協会承認)
バンコク在住
詳細な紹介はアルーナ・暁子ホームページへどうぞ